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About usわたしたちのこと
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どうしてWell-Beingの会社?
WELLBEING TOKYO(ウェルビーイングTOKYO)は都市生活を送る私たち2人、谷家理香と高橋Suzuki百合子が、自分の心とカラダがほんとうに気持ちいい「Well-being(ウェルビーイング)」ってどんなことだろうと語り始めたところからスタートした会社です。
私たち2人は、東京の都心と言われる地域に住んでいます。
2人とも各々の仕事を持っています。
谷家は2人の大学生の子を持つ母親でもあります。
日常にこれという不満があるわけじゃなく、人間関係にも暮らしにもこれといった不満があるわけじゃあない、刺激に満ちた都市生活を生きている。
美術館も映画館も劇場もコンサートホールも、いつでも行ける恵まれた環境。
こうして日々暮らしているけれど、心のどこかでこれでいいのという声が聞こえる。
日々忙しく仕事をしながら世界の大都会TOKYOで暮らすことは、すなわち追われる暮らしとも言えます。
Well-Beingを問い続けたISKA立ち上げ
12年前、こどもたちに思いっきり自分らしい人生を生きてほしい、そんなこどもたちを育てる学校をつくりたいという思いを持って出会った仲間がいました。
その6人の仲間として私たちは出会いました。
毎週毎週、週に2日も3日も仕事を終えて、集まって、ゼロから学校づくりの夢を語りあい、実現に向けた方法を共に語りあい、意見を戦わせ、時に涙、時に大笑いの時間を共有しました。
どんな子供たちに育ってほしいのか、共有したのは「幸福」「一回きりの人生」というキーワードでした。
この時から、私たち2人は、生きるほんとうの意味、生きる目的を深く考え始め、たびたび語り合いました。
現在のユナイテッド・ワールドカレッジ・ISAKジャパンはこんなふうにスタートしました。
すでに卒業生を出し、日本初の全寮制インターナショナルスクールとして世界中のこどもたちが集まり、共に学んでいます。
一番大事なことだからシェアしたいWell-Being
そんなことで出会った私たちが12年後の今、あらためて追求し始めたのが、私たち自身の「よく生きる」ということ、「幸せに生きる」=ウェルビーイングということ。 てはじめに、私たちは、私たちのまわりのひとたちに、各々のウェルビーイングを生み出している原点を探るためにインタビューをしました。そして語りあいました。
ひとりひとりのウェルビーイングは、私たちが学ぶことばかりでした。
私たちが役に立てるのは、こんな貴重なウェルビーイングのヒントをシェアすること、たくさんの人たちと共にウェルビーイングを追求し、生きづらい社会ではなく、心地よくおだやかに幸せに生きるための情報を発信することではないかと行き着きました。
Introduction代表者紹介
代表取締役
谷家 理香
rika taniya
新卒で就職してからほぼ30年、自分の興味の変遷がそのまま仕事の遍歴になっています。
大学卒業時はちょうど女性の総合職が始まった時で、英語が使えて女性がどんどん活躍できると言われていた外資系証券会社に憧れて就職し15年間勤務。
バブル期の華やかで活気ある世界が刺激的で楽しかったけれど、次第に利益至上主義の極端な業界に疑問を感じるようになりました。
その間に結婚、出産。その後のタイ・バンコク生活の中で出会った上質なベッドリネン、帰国後のインテリアデザイナー橘田美幸との出会いを経て、心が豊かになる暮らしをつくることが自分のやりたいことだと気づき、インテリアデザインを主業務とするスイートインスタイルを橘田とともに起業しました。
プライベートでは、その数年後に全寮制の軽井沢インターナショナルボーディングスクール(UWC ISAK JAPAN)設立プロジェクトにかかわり、その活動を通じて高橋とも出会いました。
子供たちにとって何をどうしたら幸福なのか、という命題を日々考え、仲間とディスカッションする中で、自分自身の幸福やウェルビーイングについてもみつめ直すことになりました。
仕事の合間に始めたヨガとアーユルヴェーダの東洋的幸福観やウェルビーイングの考え方に深く共感し、呼吸法や瞑想の習慣が心の錨(アンカー)になるのを実感。
4年前にインテリア会社のパートナーだった橘田の突然の死に直面、自分自身の人生を健康で幸せに生きるということがいかに大事なことなのか痛感させられます。
同時にこの経験から、個人の幸福感はどんどん変化しているのに社会の変化が追いついていないという思いを強くします。
こうした中、ひとりひとりのウェルビーイングを実現できる社会にしたいと一番の思いとなり、高橋とともに2018年に「WELLBEING TOKYO」を設立しました。
- 国際基督教大学教養学部卒業
- ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社勤務
- 株式会社スイートインスタイル 設立
- UWC ISAK JAPAN ファウンダー
- ヨギーインスティチューショナル・インストラクター認定コース終了
- 全米ヨガアライアンスRYT 200国際インストラクター
- アーユルヴェーダ・ヒーリングコンサルタントのディプロマ
- American University of Complementary MedicineのAyurvedic Medicine Practitionerのディプロマ(インド国立グジャラートアーユルヴェーダ大学と提携する日本アーユルヴェーダスクールで750時間のコースを修了しカルフォルニアの米国補完医療大学のディプロマ取得)
- 裏千家許状
- 一男一女の母
取締役
高橋Suzuki百合子
yuriko suzuki takahashi
「ひとりひとりの暮らしから、快適なサスティナブル社会をつくる」をミッションとするE.OCT株式会社のCEO。
社会を構成しているのは、個々人であり、「個々人のWell-Being」があってはじめて「幸せな社会」が実現するという考えのもと、2019年WELLBEING TOKYOを谷家理香と共に立ち上げました。
自然と共に生きることを愛し、自宅のテラスは樹木にあふれさせてジャングル状態です。そして2拠点生活をすべく海のそばの山の中に暮らす家を計画中。
自宅の西麻布と表参道にあるオフィスをウォーキングしたり、最近は都市の森散歩を楽しむ日々を送っています。
分野を問わず読書と映画を愛し、人間はなぜ生きているのか、という答えを追求し続けています。
サスティナブルな暮らしを広げるための活動にも力を入れています。
- UWC ISAK JAPANファウンダー
- 立教大学日本文学卒業
- 読売新聞社勤務
- E.OCT株式会CEO
Mission私たちのミッション
現代に生きる一人一人がウェルビーイングな状態を創造し、保ち、
それぞれが健康で幸せな暮らしを実現するためのあらゆるサポートをする
Visionビジョン
目に見えない「Well-being(ウェルビーイング)」を、
生活の中で使える知識、情報、商品、体験を提供することで、
ウェルビーイングライフを実現するひとたちが溢れる社会になる
Valueバリュー
自分たちの経験に基づいた真にウェルビーイングを実感できるモノとコトの提供
温故知新 伝統的な東洋の英知、現代のウェルビーイング情報
幅広いウェルビーイングネットワーク